持ち物はなるべく低予算で出来る限り軽量化を考え

   季節が良い時に野宿をする場合は

ザック OMM Classic32 荷物はすべてこの機能的な32リットルのザックに入る範囲に収める。背中のマットは重さが200gもあったので、50gの超軽量マットにした。

 

テント ノースフェースストームブレーカー1500g 夏は蚊帳の代わりになる。

夏以外は、ヤフオクで買った送料込み3000円弱のテント(1070g)が軽くて安くて良い。このテントの長辺があと20cmほど長ければ完璧なんだけどなあ。

 

寝袋   春秋は40年前に買った1kgのダウン、冬は+シュラフインナー(ヒートテック)350g

    夏は約700gの封筒型シュラフ(Amazonで2300円)

    真夏はシュラフインナーだけでもOK

    古いダウンのシュラフをナンガ のUDD380にすればもっと軽くて暖かそうだ

 

ガス チタン製25gのガスバーナーはお湯を沸かす用途ならOK。

   でも、この小型バーナーはパンケーキが焦げるので、パート4からは大型のものにした。

   そして、テフロン加工のフライパンも持つことにしたから、パンケーキに加えて

   焼きそばぐらいは作れるようになったし、パート7からコッフェルはチタン製にした。

 

カメラ 最初はLUMIX GM1を持って行ったが、野外では液晶モニタがまるで見えない。

    写真はその時使っているiPhoneで撮ることにした。

    パート3以降はiPhone(6s)を使用。

ヘッドランプ モンベルの超小型なもので32g、電池はCR2032×2なので予備を持つ。 

 

装備の重量は以下の表の通り 

ホテルや民宿に泊まる場合なら

ザック 10年ぐらい前にGAPのセールで買った2000円ぐらいの物

雨具 モンベルレイントレッカー  上だけならユニクロのブロックテックでOK 

着替え タオル 手袋

 

納経帳 ろうそく 線香 ライター 納札+簡単な薬品+小型のナイフなどで合計670g(ケース他込み)

菅笠 金剛杖 白衣 

モバイルバッテリー+iPhoneとAppleWatchの充電用ケーブル(バッテリーが生命線だ)

 

それに、水と食料というところだろうか