100均で買ったケースにロウソクや線香や納め札・筆記用具を入れ、このケースと納経帳はモンベルの超軽量なサコッシュに入れている。札所に着いたら、これらを肩からかけて持ち運ぶとスムーズだ。

大きな荷物をお店などに預かってもらって必要な物だけ持って往復する場合も便利だ

 

札所ではロウソク2本と線香6本とライターが必要なのだが、納め札やお賽銭を出したりもあるので、燈明ケースが欲しいと思っていた。

 

市販品もあるのだが、100均で買ったケースにピッタリ収まる燈明ケースを3Dプリンタで作った。

 

実際に使ってみると少し不満はあるものの、かなり快適になった。

 

 

このウエストポーチは6リットルと大型だ。何度か歩いてみて、やはり水を持って歩くには腰につけるのが一番安定するし取り出しやすい。また、コンビニで買ったパンなどを入れてもサッと取り出して食べることができる。

行き帰りの夜行バスでは、この中にTシャツとタオルを詰めて首とシートの間にはさむと枕にもなる点でも超おすすめ。

OMMの黄色いウエストポートはとても使いやすいのだが、ちょっと大きくて夏は下腹部が暑い。それと色がやたらと目立つ。

とにかく、500mlのペットボトルは腰に付けるのが最も安定するので、ペットボトルと貴重品とモバイルバッテリーの収納が可能なウエストポーチを買ってみた。Amazonで1580円だったかな。枕にはならないかも。